玉木関連ワード続々トレンド入り、不倫謝罪にネット「103万円の壁はどうなる?」「出る杭は…」
玉木雄一郎代表の謝罪とネット上の反応
国民民主党・玉木雄一郎代表(55)が11日、一部ニュースサイトの不倫疑惑報道を受け、記者会見を行い謝罪した。この報道を受け、X(旧ツイッター)上では“玉木関連ワード”が次々とトレンド入りした。
「不倫報道」「週刊誌報道」「高松市観光大使」などが“玉木関連ワード”として挙げられ、ネット上では様々な意見が出ている。
玉木氏の謝罪と声明内容
玉木氏は会見で「家族のみならず期待を寄せていただいた全国の皆様に心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。また、「国民民主党に期待してくれた多くのみなさまには、今回のこうした騒動を全力で挽回するためにも、全力で103万円の壁引き上げに尽力したい」と宣言した。
党代表の立場と今後の展開
党代表については「党の公職、党の代表というのは、正式な手続きを経て、党の議員や党員サポーターに選ばれた地位ですから、私個人のものではありません」と説明。議員辞職は否定し、「お許しいただけるのであれば、議員としてしっかりと仕事で返していきたい」と述べた。
独占スクープ記事とSNSの状況
SmartFLASHがこの日午前6時に「【独占スクープ】玉木雄一郎氏『高松観光大使』元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬…取材には『家族との話し合いが終わっていない』」と題した記事をアップした。不倫疑惑を報じられた元グラドルのSNSは、この日までにアカウントが削除されている。