雪の悪魔にまつわる物語
デンジとアサの思い出
デンジが吐き出した悪魔ってもしかして「雪の悪魔」とかなのかな。チェンソーマンがデンジにとって辛い記憶の元となった存在(悪魔)を食べてたのが、デンジがアサの「楽しいことが待ってるって」という言葉で、これまでの楽しかった記憶を思い出して自分の過去を受け入れたことで悪魔を吐き出したのかな。
記憶の謎と「雪の悪魔」
雪の悪魔を食べる→雪という存在・概念がなかったことになる→雪に関連した記憶も消えるってことか?
デンジの葛藤
黒チェンソーマンはデンジの心の中のアキちゃんとパワーちゃんに繋がるものを少しでも無くそうとしてたのかな、一緒にアキちゃんの墓参り行ったの楽しかったから、辛いのも忘れられなかったんかな。 だから、ぽちたが忘れさせてあげたくて雪の悪魔を食べたのかな。
新たな展開へ
もしこのままデンジとアサが老いの世界から脱出した場合、雪の悪魔と半永久的に過ごす事になるセミおじのこれからを考えると泣ける。 せめてもう少し寒さに強い生き物のモノマネしておけばなぁ……
迷いと疑念
そもそも蛸と苦味と雪の悪魔仕向けたの公安だと認識してたから、これで吐き出して何かデンジにとって良い記憶がもどったりするにしても、何か裏があるんでは、また落とされるんではという疑いをどうしても持ってしまう………笑
気になる問題
ヨルの「核兵器を吐き出させてやる」発言でチェンソーマンが食べた悪魔はずっと腹の中に居て消化が出来てないって思ってたんだけど 全然違ったりしますか
感動の結末
デンジが吐き出したトキは「雪の悪魔」だったのだろうか。デンジは自分の過去を受け入れたので、体内の悪魔を解放したようです。なぜなら、チェンソーマンが「悪魔」の実体を食べるたびに、それはデンジにとって辛い思い出の源となるからです。第182話「雪の悪魔」泣きたくなるほど感動しました