坂本誠志郎が国内FA権を行使せず残留発表
坂本誠志郎の経歴と役割
阪神は13日、今年4月に国内FA権を取得した坂本誠志郎捕手が権利を行使せず、来季も残留すると発表した。 坂本は2015年に明大からドラフト2位で阪神に入団し、常に投手に寄り添う献身的なリードで仲間たちからの信頼は厚く、チームとって欠かせない存在だ。
今季の成績と貢献
今季、坂本は64試合に出場し、打率は2割2分3厘、本塁打は0本、打点は12点であった。藤川監督率いる新生タイガースでも扇の要として支え、覇権奪回に導いている。