香取慎吾、主演ドラマの主題歌も自ら担当 3人組バンド・Chevonとコラボ
香取慎吾の新曲『Circus Funk(feat. Chevon)』とは
香取慎吾の新曲『Circus Funk(feat. Chevon)』は、香取が主演を務めるドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の主題歌に決定した。香取が主演作の主題歌を自ら担当することになり、この楽曲のジャケット写真も解禁された。
『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』のストーリー
2025年1月期にフジテレビで放送される木曜劇場にて、香取慎吾主演のドラマが始まる。主人公・大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)は、区議会議員選挙でのイメージアップのためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちと同居することになり、家族や社会の問題に真剣に向き合い、社会を変えることを決心する物語が展開される。
バンドChevonとのコラボ
3人組バンド・Chevonとのコラボによって生まれた『Circus Funk(feat. Chevon)』は、香取慎吾の3rdアルバムのタイトルチューンでもある。バンドChevonは北海道・札幌を拠点に活動し、先鋭的なサウンドと詞の世界で高い評価を受けている。
香取慎吾のコメント
香取慎吾はChevonとのコラボについて、「3人とも“つい何時間か前まで寝てたんですよ~”なんて言って、全く感動的な出会いではなかったんですけど(笑)」と語り、「『Circus Funk』は本作の世界観にピッタリな曲。楽曲として、そしてドラマとして、ぜひ楽しみにしていてください」とファンにメッセージを送っている。
『Circus Funk(feat. Chevon)』の聴きどころ
『Circus Funk(feat. Chevon)』は、香取の3rdアルバムのタイトルチューンでもある。この曲は、極彩色を思わせるファンキーで骨太なバンドサウンドと詩的かつ直接的な歌詞が組み合わさり、聴く者を挑発し奮い立たせるスリルに満ちた1曲となっている。