久保建英、バルサ戦マッチMVP!右からカットインし強烈なシュート、ハードワークで守備も貢献
久保建英の活躍
スペインリーグでのRソシエダード対バルセロナ戦で、日本代表MF久保建英(23)が、マッチMVPに輝いた。久保は今季3度目の受賞であり、攻撃の起点となりつつ守備でもハードワークを見せ、試合に大きく貢献した。
試合の流れ
久保は右ウイングでの起用で、相手にボールを支配されつつも、攻撃の機会を窺い、守備でも前線からプレスをかけた。前半20分、30分では右サイドでの個人技を発揮し、強烈なシュートも繰り出したが、結果にはつながらなかった。
後半も右サイドからプレーし、バルセロナの反撃に対応しつつ守備に専念。最後まで存在感を示し、90分を通してチームを牽引した。
他の貢献と最終評価
久保は前半終了間際にはカウンターでの起点となり、正確なパスを供給。ゴールこそ生まれなかったものの、全体の試合において抜群のプレーを見せた。