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雪男が東京ドームで【単独コンサート】を開催！
岩本照の復帰と新曲に魅了された5万5000人のファン
15日、人気グループであるSnow Manが東京ドームで単独コンサートを開催した。初の5大ドームツアー「RAYS」の中で、リーダーの岩本照（31）が先月29日から活動を制限していたが、良性腫瘍の切除手術を受け、復帰した。メンバー9人がそろい、初披露の新曲「SBY」など計35曲を歌い踊り、観客5万5000人を魅了した。
光線を浴びた東京ドーム
Snow Manの9人が東京ドームを熱くした。オープニングでは、目黒蓮（27）が高さ16メートルからジップラインでステージに降り立ち、ファンから大歓声が上がった。
バイクで登場、ファンとの感動の再会
岩本は11月30日と今月1日の福岡公演を休んでいたが、この日に復帰。バイクに乗って中央ステージに登場し、「ただいま！ 東京、騒いでいこうぜ！」と笑顔でファンに挨拶。宮舘涼太（31）は「今からSnow Man9人とパーティータイムだーーー！」と叫んだ。
壮大な演出と感動の歌声
Snow Manの初の5大ドームツアーでは、35曲の中に「EMPIRE」「ブラザービート」「HELLO HELLO」などが含まれ、高さ24メートルまで上がる気球に乗って歌唱した。また、デビュー5周年記念日のベストアルバム「THE BEST 2020-2025」に収録される新曲「SBY」のパフォーマンスも、50万人以上の視聴者に感動を与えた。
目標達成と感謝を込めて
Snow Manは5大ドームツアーについて、目標達成と先輩たちへの感謝の気持ちを語った。東京ドーム公演を終え、京セラドーム大阪公演にも9人で音楽活動を続ける姿勢を見せている。
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