サウサンプトンvsトッテナム:ディブリングの試合レポート
アウェイのトッテナムが5-0で圧勝
プレミアリーグ第16節、サウサンプトンvsトッテナムが15日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのトッテナムが0-5で圧勝した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は62分から途中出場した。
低迷が続くトッテナムの光明
公式戦5試合未勝利と苦境が続く11位のトッテナムは、最下位のサウサンプトン相手に6戦ぶりの白星を目指した。前節はチェルシーに3-4の逆転負けを喫し、泣きっ面に蜂。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではレンジャーズとのアウェイゲームを1-1のドローに持ち込んだが、満身創痍の状況だ。
トッテナムの冷酷な勝利
キックオフから36秒でマディソンのシュートが先制点となり、トッテナムはさらに畳みかける。ソン・フンミン、ソランケ、クルゼフスキが次々とゴールを決め、5-0の圧勝を収めた。
トッテナムの選手陣容
トッテナムはヴェルナーら若手を投入し、後半は省エネモードで試合をコントロール。クリーンシートを守り、6戦ぶりの白星を勝ち取った。
セインツの苦しい戦い
セインツは6戦未勝利で監督の解任待ったなしの状況。マーティン監督は、ディブリングらの活躍を期待している。