【震電】戦時中の航空機の魅力
震電のロマンと過去
第二次大戦末期にはまだ試作機で、戦闘で活躍したことはない「震電」。一度も実写で映像化されたことがないためやってみたかったという山崎貴監督は設計者の息子さんに会いにいったそう。実践配備するには問題が山積みだった機体だったそうですが、どうしても監督は出したかったのだそうです。
ミリオタたちの感想
ある種のロマンを抱きつつも、ロマン溢れすぎる故に厨二臭い飛行機だなと食傷気味に通過していくのが震電であり、たぶんミリオタの多くは存在を知ってるんだけど積極的には持ち上げない。それゆえに劇中での活躍を見ると、「震電を持ってきたか」と唸るんよね。
震電の魅力と活躍
震電、旧軍系オタクが辿り着く終着点であり、ロマン溢れる憧憬の到達点であり、そして何とも言えない夢の末路に向ける視線の対象でもあるんだけど、震電に思うことはそれぞれでも全てのミリオタは「知ってる」存在なんよね。それがここまでスポットがあたるのは救済に近い。
震電の戦闘力
震電きっつー 最後の1人になってからのYak-3とタイマンは地獄や。機動力では勝てないから、速度とヘッドオンの時の30mmの集弾に掛けたわー。当時のアメリカの戦闘機に張り合えるオーパーツ震電を出すとは、、しかもゴジラに食わせて爆発させるなんてもったいない。
震電への評価と意見
返信先:震電はなんか違うと思いつつ。 しかし大衆性のあるわかりやすさとしてあの機体は必要だったんでしょうね。ギリギリリアルティで。 (オタクじゃ無くてもすごいヒコーキとわかる形ですもん かっこいいし)
返信先:「あぁっ、震電もったいないっ!」 って、少し思っちゃいました(笑)
返信先: をモチーフにした藁ゴジラとそのゴジラを倒した震電が同じ筑前町にあるという。 大刀洗平和記念館は何度か行ってるけど、福岡市内からだと地味に遠いんだよね