【絶滅収容所】アサド政権の恐るべき実態と人道的危機
背景
アサドの絶滅収容所、以前からその酷さは伝えられてきたとはいえ、人間の尊厳を奪い無限の苦痛を加えるために高度にシステム化された機構の実態があまりにもあまりにも想像を超えていて言葉が出ない。
21世紀に生きるわれわれはこんな国を放置していたのか。
情報収集のための残酷な手段
絶滅収容所はさくさく「処分」するから一握りの被検体以外は焼き捨てていたイメージ。なぜ生きてる子どもがいたのか。親から情報を引き出すため?
現代に絶滅収容所なんて言葉を見ることになるとは思わなかった。中共や北鮮にも似たようなのがあるのだろうか。
拷問と拘束
安田さんが拘束されてたのってシリアだよね。絶滅収容所ではなく全土に広がる強制収容所だと思うけど、暴行は受けなかったらしいが、一言も喋ってはいけないというか音をたててはダメつまり一瞬でも動けない。身代わりに誰かが拷問される音を聞いたらしい。
国際社会の冷笑
白昼堂々の暗殺に“レンガ詰め”遺体─バングラデシュ「強制失踪」の闇。これも酷かった。国は違えど独裁者は同..
“シリア・アサド政権の「絶滅収容所」から大勢の人々が解放される→収容者の中には..”にコメントしました。そんなもん、民主主義国家の贅沢だよ。アラブではそれ以前の問題だから。
アサド政権の残虐行為
これが事実なら、被害者の多くはアサド父の弾圧した存在だ。その意味では、バッシャールはリベラルな部屋住みで育ちながら唐突に「世界最悪の遺産」を相続してしまいかつそれを清算できる力も無かったのだと…
“シリア・アサド政権の「絶滅収容所」から大勢の人々が解…”をお気に入りにしました。
結
アサドの絶滅収容所を見てるとプーチンの非ナチ化って自害以外なくない?という思いが強くなる。今日の今日までこの絶滅収容所の存在を俺は知らなかった。北にもロシアにも中国にも、こんなのが沢山あるんだぞ。