アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』第4話 到底デカ過ぎる名シーン
名シーン「デカ過ぎんだろ」にファンから歓喜の声
アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』第4話が23日深夜、テレビ東京系で放送され、『テニプリ』ファン以外でもお馴染みの漫画史に残る名シーン「デカ過ぎんだろ」が流れて、ネット上で話題となっている。原作ではドイツ代表シュナイダーが巨大化し、仁王が「デカ過ぎんだろ」と絶句するようなセリフだが、なぜかアニメでは遠山金太郎が「なんや!? でっかすぎるやろ~!」というセリフに変更されていた。
ネット上の反応
この注目回にネット上では、「長年ファンが待ち続けたデカ過ぎんだろ」、「アニメ版の方がよりデカくなってない」、「想像以上の「デカ過ぎんだろ… 」だった訳わからなすぎてずっと笑ってたw」などと反応している。
作品紹介
『テニスの王子様』(テニプリ)は1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、09年から第2シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプスクエア』で連載中のテニス漫画が原作。中学生の主人公・越前リョーマが仲間とともに成長する姿を描いたストーリー。
2001年10月よりテレビ東京系でテレビアニメ化され、その後、イベントや映画化などもされた人気作品に。2012年3月まで放送された『新テニスの王子様』以来、10年ぶりのテレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』が2022年に放送され、2014年にリリースされたOVAシリーズ『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の後の物語が展開。
第4話「最期のイリュージョン」あらすじ
『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』では、関東大会・全国大会・世界大会へと舞台を移し、各国の代表メンバーと熱い試合を繰り広げていた。『最期のイリュージョン』では、準決勝D2(ダブルスツー)が展開され、デューク&仁王ペアに対するのは、プロのシュナイダーとボルクの弟・ベルティのペア。