『るろうに剣心』第30話 左之助の命をかけた『二重の極み』の修行
アニメ情報
10月3日(木)より第二期『京都動乱』の放送が始まるTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』。第30話のあらすじと先行カットが公開された。
『るろうに剣心』概要
コミックスがシリーズ累計7200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。2023年にスタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送、そして、2024年10月3日より第二期『京都動乱』が放送される。
原作と制作陣
和月伸宏による原作は1994年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。第二期の制作にあたっては、監督・駒田由貴を起用し、シリーズ構成は倉田英之が務める。
『るろうに剣心』30周年
連載開始から30周年の節目を迎える『るろうに剣心』。色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す。
第30話 『森の出会い』
迷いながら森の中を進み、京都へ向かう左之助。道中で、修行中の破戒僧・悠久山安慈と出会う。安慈が提示した条件は、ひと月で習得すること。できなければ、死んでもらうという。過酷な条件に対し、左之助は一週間で習得すると宣言。左之助の命をかけた修行が始まる。
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会