宮崎県ウインターカップバスケ大会決勝結果
女子決勝: 延岡学園 vs. 小林
女子の部では、延岡学園と小林のライバル対決が行われました。小林は柳田の活躍などで得点を重ね、97-75で16連覇を達成しました。
延岡学園の主将工藤吏紗は「自分たちらしくプレーをやりぬけたので、勝ててよかった。絶対に日本一取って、チームのみんなと笑って終わりたい」とコメント。
男子決勝: 宮崎工業 vs. 延岡学園
男子決勝では、宮崎工業と延岡学園の激しい戦いが展開されました。最終クォーターで延岡学園が逆転し、77-76で勝利を収めました。
延岡学園の主将大津山晃崇は、「チーム一丸になって、最後、逆転して勝つことができたので、とてもうれしい。目標は日本一応援されるチームなので、それを達成できるように、残り2か月しっかり取り組んでいきたい」と語りました。