巨人戦力外の直江大輔「戦力になれず申し訳なかった」「次のステージに向けて準備」と思い示す
感謝の思いをインスタグラムで伝える
直江大輔投手は巨人から戦力外通告を受けたことを受け、2日までに自身のインスタグラムを更新し、ファンに感謝の気持ちを伝えました。10月28日に戦力外通告を受けたことが公表され、「6年間ご声援ありがとうございました。戦力になれず申し訳なかったですがファンの皆様、球団関係者の皆様に恵まれ充実した日々を過ごすことができました。東京ドームでの大声援は忘れません」と記しました。
不透明な今後への準備
直江は松商学園出身で、18年のドラフト3位指名で巨人に入団しました。23年には16試合に登板しましたが、24歳となった今季は1軍登板がなかった状況です。今後の進路は不透明ですが、「ジャイアンツでの野球は終わりますがまた次のステージに向けて準備していきたいと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!」と、前向きな気持ちを述べました。