松本市で走るラッピングトラックに山崎貴監督デザインのうさぎキャラクター「らん」が登場
アルプスウェイのデザイン
松本市を拠点にする配送業務会社「アルプスウェイ」が、山崎貴監督がデザインしたアカデミー賞視覚効果賞を受賞したキャラクターらんを描いたラッピングトラックを運行開始しました。側面には、映画「ゴジラマイナスワン」で視覚効果賞を獲得した山崎貴監督のキャラクター「らん」が描かれています。
らんの由来と特徴
アルプスウェイ・田村裕章社長によると、「らん」という名前は、ウサギの走る様子を表現し、トラックの運行を連想させる意味を持たせたものであると説明されています。このキャラクターは、県内特産のリンゴをモチーフにしたデザインとなっています。
山崎監督との出会い
田村裕章社長は、「アカデミー賞を受賞した山崎監督との縁があり、このようなキャラクターをデザインしてもらえることに大変喜んでいます。」とコメントしています。3日から始まった運行は4台からスタートし、年内には12台まで増やす計画です。