ヒコロヒー作品「トーキョーカモフラージュアワー」でTravis Japanの松倉海斗が初主演
松倉海斗の初主演が決定
Travis Japanの松倉海斗(27)が、来年1月から放送されるABCテレビ・テレビ朝日のドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」で初めての連続ドラマ主演を果たすことが13日に発表された。
ヒコロヒーが初の連続ドラマ脚本を手がける
お笑い芸人のヒコロヒー(35)が、このドラマの脚本を初めて手がけることも注目されている。
ストーリーとキャラクター紹介
原作は松本千秋氏の同名コミックで、松倉演じる宇都宮宏人は山形県出身の色白アラサー男子。初めての東京生活で都会の年上女子との出会いを通じて繰り広げるラブコメディーが展開される。
松倉海斗とヒコロヒーの共演
松倉海斗は不器用な主人公を演じることについて、「見透かされたら素直に答えたりするところがピュアな青年だなと感じました」とコメント。ヒコロヒーは「大都会東京でめいっぱいに他人を好きになるということの苦しさと愛おしさを表現するドラマになると思います」と意気込みを語った。
ヒコロヒーはこれまで短編恋愛小説やエッセーを執筆してきた経歴があり、その独自の世界観やワードセンスが高く評価されている。