越山敬達の成長と活躍
ドラマ「天狗の台所」での演技
EBiDANの研究生・EBiDAN NEXTに所属する俳優の越山敬達(15歳)が、BS-TBSのドラマ「天狗の台所 Season2」(火曜、後9・00)で天狗の末裔・飯綱オンを好演している。
昨年のシーズン1からちょうど1年、越山の成長が等身大でセリフにも反映され、「あり得ないくらい楽しい撮影でした」と振り返っている。
自然との対峙
山梨県でのロケでは虫や天候といった自然との戦いに直面し、精神的な成長も実感。「役へのアプローチができている」とプロデューサーから褒められた越山は、「自然体で演じていたので自覚はないです」と照れ笑いしている。
キャリアと活動
保育園年長の6歳の頃にスカウトされ、現在の事務所に所属。小学3年生からEBiDANの育成プロジェクトに参加し、アイドルの卵として修行を積んできた。「天狗の台所」はオーディションでの抜てきだった。
今年は主演映画「ぼくのお日さま」でカンヌ国際映画祭に参加し、俳優としても大きな経験を積み重ねており、燃えるような活躍の年を過ごしている。
プロフィール
越山敬達(こしやま・けいたつ)は2009年4月21日生まれ、東京都出身。現在はEBiDAN NEXTで活動し、メンズモデルとしても活躍している。